ティラノサウルスレースを開催される方【公認レース申請の仕方も】

ティラノサウルスレースをこれから開催される方や開催されている方へ運営経験があるので代表的なことをお伝えします。こちらの内容に追加して記載しています。日本ティラノサウルス競技連盟さんのサイトへ

https://t-rex.or.jp/?page_id=223

会場を決定していく

ティラノサウルスレースを行うには、会場選びが大事になってきます。人が集まっても大丈夫なのか？車で来る方がいるのか？電車で来る方がいるのか？会場の方々との打ち合わせも大事になってきます。

日程を決定していく

会場と同様に大切なのは日程の決定になります。現段階の夏は、本当に暑いですので、時期も考えなくてはいけないかもしれないです。また、早い段階で日程を確定して、募集をしなければならないのが大事です。

公認レースか通常レースどちらにするか

通常レース：主催者様が自由にレースを開催することができます。
公認レース：日本ティラノサウルス競技連盟に公認レースを申請することにより、通常レースよりも差別化したレースを行え、日本中からティラノレーサーを呼び込めるのと、参加者のリピートにもつながる。
さらに、日程告知応援サイトやＸと連携があり告知方法としては最善の方法を行います。
【公認レース申請するにはこちらをご覧ください】

チラシの制作

この段階で、日時、公認レースの有無、競技の種類などが決まってくると、チラシ制作になります。業者に依頼したり、身内でできる方に依頼したりとあるかと思います。

司会者の有無

レースを盛り上げるために、司会者がいた方が良いのかどうかは、規模によると思いますが、司会者がいた方が盛り上がります。実況ができたりする司会者だとさらに盛り上がりますね。

もちろん、予算の都合で用意ができなければ仕方がないことだと思います。

告知の前の【予告】

最近の流行りですが、【予告】をすることにより参加者がスケジュールを事前に空けるということも行われています。本来であれば、全部が揃ってから告知したいところですが、そこを大体の日程と場所を予告しておいてから、すべて決定したら告知を行うことで、待ってましたと言わんばかりに参加者数をブーストさせていくことができます。参加される方は、いつ（日程）どこで（場所）、この二つで行けるか行けないかを判断していますね

告知をしていく

はじめてティラノサウルスレースを開催する方は募集告知が大事になります。地元の方々が優先になりますが、この機会を利用して遠方からも来て頂きたいですね。数多くの告知を見ていますが、盲点なのが、地元地域の方々をメインにしているので仕方がないと思いますが、都道府県を必ず入れた方が良いと思います。今後は、遠方からの参加者も増えてきて、地域の地名だけだと、どこの県！？と探さないといけないです。あとは、できる限り募集は長く行った方が、希望人数に近づきますね。何回も開催をしている会場は、リピーターの方々がいるので、すぐに満了になったりしますね。おすすめは、X（旧Twitter）になります。他のSNSも良いのですが、Xを軸に行った方が成果が出やすいです。

※インスタで募集を行うとURLがリンクにならないので、申込フォームなどにコピペしてからでないといけないので、申込する方にとっては不便になることがありますので、お気を付けください。

※日程告知応援に告知してもらうのは【無料】で告知させて頂きます。タイミングは日程告知応援のタイミングになります。
優先的に告知して欲しい場合は、【有料】で告知しますので、ご相談ください。

【お問い合わせ】https://t-rex.or.jp/?page_id=22

参加者のために募集の仕方

参加者のために、というか主催者側のためにもなるのですが、募集・申込フォームや連絡先がないとどこで申し込みをしたら良いかわからないですよね。参加者の気持ちは日々変わります。まずは申し込みができる環境を整えて募集をしましょう。主催者あるあるですが、当日ドタキャンというのもありますからね、、、それを想定しての参加者数を考えた方が良いかもしれないです。

参加費やレンタルなど

開催会場によっては、参加費も様々あり、レンタルの有無も様々ありますので、このあたりは参加者を増やしたい場合は、色々と調整するのも良いかと思います。

キッチンカー・フードトラックを呼ぶ

イベント内ティラノサウルスレースであれば、周りには様々な出店ブースがあったり、キッチンカーがきているので呼ぶ必要なないかと思います。

やはり、ティラノサウルスレース単体となると、出店ブースやキッチンカーは相性が良いので依頼をした方が良いでしょう。

最後は、神頼み

こればかりは、神頼みでしょうか！？天気ですね。雨を想定して、予備日を用意するのか！？近くに屋内会場があれば、雨天時にはそちらに移動するなど準備をしておけばよいですが、天気ばかりはどうすることもできないので、何かを考えた方がよいですね。細かなところは、まだまだ数多くありますが、そのあたりは運営している方のノウハウになるかと思います。